菅公、九州初上陸、20日余りご逗留の地、犬丸天満宮。

菅原道真公が左遷の命を受け船で大宰府に向かう途中、防府を出港後沖合で嵐に遭いました。潮の流れにより、御着船されたのが当地、大分県中津市犬丸です。そして、ご療養のため21日間もご逗留されました。菅公の怨霊を鎮めるため、勅命を受けた孫の文時公が当地を訪れ、天暦十年(956年)創建されののが、犬丸天満宮です。

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